ジブリ映画を松本人志が激辛評価！シネマ坊主や放送室で言ってた事・・・・

前に松本人志がやってたラジオの放送室や

日経エンタテインメント！の映画批評の連載のシネマ坊主で

ジブリアニメは全然面白くないと言ってました。

そう思う理由をざっくり言うと「嘘をついてるから」だそうです。

確かにジブリ映画はほとんどがハッピーエンドで、

「努力すれば誰もが報われる」

というメッセージが１つのテーマとして映画を作ってると思います。

ただ世の中にはジブリ映画とは逆の

バッドエンドを向かえた人が大勢いるのも事実なので

その部分を「嘘」と言ってるのでしょう。

ここからちょっとボクの意見なのですが

「努力すれば報われるから努力しろ」

と

「頑張りすぎたらパンクするから努力はほどほどに」

という応援の仕方はどっちも間違ってないと思うのです。

その人の性格や精神状況でどっちをメッセージを言えばいいのかが

変わってくるというのがボクの意見です。

だから「見たいときには見て、見たくないときには見ない」

という超単純な話です。

まあ松本人志も宮崎駿もわかったうえで映画を撮ってると思いますが。